2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ちいさなことですぐにあきらめてしまう。 眠気が、太陽の光が、あたまの中のRさんの笑顔が、わたしをゆうわくする。
だれかに頭をなでてほしい。 肩にもたれかかって、目をつむって、どくん、どくんと心臓の音を聴いて、そのひとのにおいに、ぬくもりに包まれて、そうしているわたしをなでてほしい。 こんな甘ったれじゃあこの先やっていけないのかなあ。 それでもどうにかし…
なんか、拍子抜けだ。こんなの。 それほど見た目に惑わされないで内面を見るということなのか。
やっぱりきょう、みんなに会いにいけばよかった。 さみしさと後悔の渦の中でまどろむ。
わたしたちは着実に日々を溶かしていって、あっというまに年を重ねる。 おとなになりたくないとなみだを落とすわたしは、世間的に見るともうおとななんだろうか。 あと3ヶ月もしないうちにわたしは21歳になる。 ハタチになるまえに、消えてしまいたかった…
暴力の話をネタにして笑いをさそったって、わたしはおもしろいなんて思わないよ。思えないよ。 わたしの過去を、思い出を、なみだを知っているくせに、そんなこともわからないの。 どうして。 きみとはやっぱり、あと一線のところでわかりあえないんだ。 ゆ…
すごい!すごい! Rさんの就活がおわったよ! わたしもあこがれの会社だよ! うわーんおめでたいよー! わーいわーい!
あのひとと、夢の世界へ行きたい。 でも、まぶたを閉じても、顔は浮かんでこないんだ。
途方もなく冷静なひとをみつけた。 魂だけ、上に浮かんで、自分と自分を取り囲む世界を真顔で見つめているふうな。 わたしはそのひとを、羨望の眼差しで見つめる。 ああ、もう、ぜんぶ、めんどくせえ。 すきなひとたちも、いやな人間に見えてくる。 まっしろ…
美しい歌詞がメロディーに乗せられて夜空を飛んでいくのを、目をつむって瞼の裏側に思い浮かべると、どうしたってワイ氏に便りを書きたくなるよ。 わたしはいまこんなにも美しいことばに触れています。 あなたはどうですか。 あなたはどうですか。 げんきに…
みんなが傷つくというのに、誰も得をしないというのに、どうしてそんなことを言うのだろう。書くのだろう。 みんなやめてゆく。閉鎖的になってゆく。 ひとの痛みを分からない人間にだけはなりたくない。 たとえそれが匿名性のあるものだとしても。
別れたら、この苦しみから解放されるんだろうか。
やだやだやだ。 きえてよ。
きた!きた!きた! 抽象的な文章。 思わせぶりな文章。 無意味な文章を意味のあるものに仕立て上げて、わたしは勝手に浮かんだり沈んだりするよ。 だってあのひとは、ことばの節々に期待のかけらをひそませるんだもの。 なんて浅はかなんだと、笑う? 未来…
このまま電車乗り継いでどこかとおくへ行って、みんなのまえから姿を消して、そうして風来坊になってしまいたいよ。 わたしが消えたらさあ、そしたらさあ、いままでわたしにしたひどいこと全部思い出して、わたしのいない世界の中でぽとりとなみだを流すとい…
だって、もうぐちぐち言いたくないんだ。 奪われてゆく、だとか、そういうふうに思われたくないんだ。 だからひた隠しにするんじゃない。 そうして、冷静さだけを、きらびやかに身に纏って、接したんじゃない。 それの、なにが、気に食わないと言うの。 悪い…
ヨガ習いたいなあ。 習おうかなあ。
意味深な日記。 どうしたっていうの? こんどこそ、ほんとうに、別れたの? あのひとのことを言っているの? それとも、わたしをもう近づけないように?
つらいことばっかり。 つらいことばっかり、眼に映るなあ。 たとえば時間をもどせるとしたら、わたしはあのひとをあんなに傷つけなかった。 こいびととは、付き合わなかった。 付き合わなかった? けっきょくひとりで、こんなに孤独を味わうなら、だれといっ…
きみたちがいてくれるなら、わたしはいくらだって笑えるよ。 たいせつなんだ。 ひとりひとり、ぎゅうと抱きしめたいくらい、すきだよ。
なにまじで。 なんでもどってくる必要があるの。 挨拶してなにがしたいの。 なんなの。 うろちょろすんな。 きえてよ。
息が つまる 手が ふるえる なんてね
雨のにおいがする。
だからわたしはじぶんの世界を広げるよ。 そのために今日もいくよ。 きみなんかいなくてもへいちゃらになるように。
きみにはきみの世界がある。 気安くそばにいてなんて言わない。言えない。
ははは。 もうどうでもよくなってらあ。 時間がたてばね。 おもしろいことをみつけられればね。 崇高な音楽を聴ければね。 救われるし笑えるし歩いてゆける。 単純な人間だよわたしは。 すぐにめんどうくさくなる。 いつだってドライに生きていたいもん。
Kさんと話す。 口からでるのは、醜いことばばっかり。 ぬいぐるみかよ。ははは。 あのひとの彼女といい、わたし人形とかぬいぐるみに携わってるひとにずっといやな感情をいだきつづけるんだろうか。 もう勝手にして。 ただなにかを知るとそこからねっこのよ…
なにあれなにあれなにあれ。 そんなことしてわたしの機嫌でもとりたいのかな。 わたしの機嫌をとれれば気兼ねなくこいびとと仲良くできると思ってるのかな。 ばかにすんな。 ばかにすんなよ。 ほんとに気に入ってくれたとしても、そうとしか考えられないわた…
またあのこの夢を見た。 もう、消えてくんないかな。
なまりというか 方言というか。 そういうものにはどうしたってときめいてしまうなあ。