2008-04-20 ■ このまま電車乗り継いでどこかとおくへ行って、みんなのまえから姿を消して、そうして風来坊になってしまいたいよ。 わたしが消えたらさあ、そしたらさあ、いままでわたしにしたひどいこと全部思い出して、わたしのいない世界の中でぽとりとなみだを流すといいよ。 でもまだいかないよ。 あしたあたりには、鳥のようなおんなのこからのお荷物が届くみたいだから。