過去は美化されるものでだから戻りたいなんて思いは偽りのものなんだ。
別れた後のあのいくつかの夢のような日々は、あの人を嫌いにならないために与えられたものだったんだ、と思おう。
今なら思える。
だってあのまま終わることは、一緒にいた2年という月日を否定することに繋がった。
あれは神様から与えられたものなんだ。
あれは神様から与えられたものなんだ。
あれは神様から与えられたものなんだ。
だからわたしは進まなくちゃいけない。
だからわたしは進まなくちゃいけない。
だからわたしは進まなくちゃいけない。
きみのこと大好きなまま忘れないまま閉じ込めて思い出にする。
ばいばい。