本当につらいときに救いを求めたり頼ったり、わたしの分身で最大の憧れの存在であるきみがわたしを必要としてくれることに喜びを感じてしまうから、もしかしたらわたしにとってきみの不幸や悲しみは蜜の味みたいなもんなんじゃないかとか残酷なことを考えて…
もういいよ。 考えたり気配を感じたり探したり夢に出てきたり、疲れた。 早く先にいってよ。 それを見せつけてよ。 寂しいなんて言わないから、わたしにお似合いの結末の中で楽しそうにしててよ。
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