2009-07-07 ■ 七夕は、七月七日という日は、私にとってずっと切ない日であったけれど、きっと今年からは忌むべき日になるのだろう。 見つからないのか。 もう二度と会えないのか。 そもそも生きているのか。 いい加減捨てられたという事実を受け入れなきゃいけないのに、私はまだ与えられるはずだった愛情を欲している。 あんなに酷い仕打ちを受けたのに、あの人に似て生まれてきたからというただそれだけの理由で、あの人に同情さえ抱いている。 お誕生日おめでとう。