2008-09-03 ■ さしてよくも知らないおとこのこに対して、わたしのものにならないかなあなんて考えている。 好奇心なのか、憧れなのか、秋の予感と共に会いに行きたいけど、いまのこんな、弱くて醜いわたしでは、まだ、いやだ。 あのひとは、わたしがこんなふうに思っているなんてこれっぽっちも知らない。 知らないまま終わってしまうのかもしれない。