どうして自分のしていることの下らなさだとか愚かさだとか浅はかさだとかみっともなさだとか低俗さだとか、そういう見ているこちらが恥ずかしくなるような厭きれ返るような数々の愚考及び愚行に自ら気付くことができないのよきみは。
ナイフで一本線を引いてその体ひっぺ返して内側をじゃぶじゃぶ洗ってあげたいくらいだけどいじわるだからわたし、教えてなんかあげないよ。