ミルクティーに蜂蜜を溶かして、あの子の睫毛がつくる影にも似た星座を見ながら、夜空へと煙を溶かす。 誰もわたしを思い出さない夜に、誰かと手を繋ぎたいと思った。 最近はまた夜が嫌いだけど、相変わらず朝も嫌いで、一日のどこに逃げ込む隙間があるのか…
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