久石の崇高な音楽を聴きながら駱駝とカルアミルクを飲む。夜のベランダで。 全ては裏に意味を含んでいるのだと思った。 わたしは目に見えないものに惑わされていたい。今夜は星が見えない。
きみのわたしに対する感情において、愛しいと思うきもちを拭い去ったいま、もう憎しみしか残っていないの? だとしたら、そんな終わりにはしたくなかったよ。
電話して、笑って、予定たてて、笑って、笑って、話して、笑って。 昔みたいなさよならの言い方じゃなくて、優しく「おやすみ」だなんて言わないでよ。 ずるい。
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